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Thursday October 08 2015 category:日記

煮豚と台所の掃除

最近、横溝本の再読しかしていないので、本の記事が書けないりんごあめです。
耕助萌え♡


以下だらだら主婦的日記です(すみません(-ω-;)

日々の掃除って、基本的に大っ嫌いなんですが、最近ちょっと心を入れ替えました。
これ↓
重曹水キッチンシートクリーナー
4902220533756.jpg

すごく捗る。
中味をジップロックコンテナーみたいなのに入れとくと、取り出しやすくてさらに捗るし、いつの間にか乾いてたヽ(`Д´#)ノ ムキー!!ってのもなくていい感じ。

電解水使ってないので、手指にやさしいのもありがたい。
(まあ、手袋しないで使ったら、それなりに脱脂・脱水される感じですけども)
手荒れですぐ指先が人外と化すので…(;ω;)
冬場にタイツとかストッキングとか、大量に伝線させるよ!


今まで重曹水スプレーとか作ってたんだけど、スプレーする→ありあうウエス(またはキッチンペーパー)で拭く→ボトルの中身が足りなくなって作り足す→繰り返し ってのがめんどうで(;´・ω・)
スプレーした後、だらだら水溶液が垂れるのもちょっとね…
というのが一挙に解決!
すばらしい。
やっぱり、自分にあった道具を使うと掃除も楽しくなるよね。
商品は「キッチン」ってついてるけど、手あかついたりするようなスイッチまわりとか、壁紙・ドアノブあたりなんかにも使えます。
ただし、ステンレス・一部除くプラスチック以外は、目立たないところで試してから使った方が無難です。
白木には無理。絶対ダメ。


あとは除菌アルコールスプレーの好みなものを見つけたい…(野望)



そして唐突に今日作った 適当煮豚 のレシピ

【材料】
豚肉かたまり 好きなだけg


醤油
日本酒
みりん
砂糖(あればザラメとか)
生姜(薄切り)
ネギ(タマネギでも長ネギでも)
あったら余った根菜 適当に
卵 食べたいだけ個

【作り方】
1.厚手の鍋にサラダ油を引き、豚肉の塊の表面になんとなく焦げ目をつけるぐらい焼く。
 生姜を入れないなら、最後に砂糖をちょっと入れて焦がすといい匂い。

2.いったん火を止め、ひたひたになる程度の水を入れ、日本酒・みりんを適当にぶち込み、火にかける。
 今回は直径18㎝程度の鍋に、肉500gで作ったのですが、日本酒200ml、みりん100mlぐらいかな?
 日本酒がなかったら焼酎100mlぐらいでもいいし、みりんがなかったら入れなくてもかまわない。
 醤油をお玉に2杯ぐらい入れる。味をみながら徐々にという感じで。

3.ネギ(適当な長さに切る/玉ねぎは切らなくてもいい)、生姜、根菜を入れる。
 煮立ったら弱火~とろ火で大丈夫。
 灰汁は適当にとる。面倒ならキッチンペーパーの落とし蓋で適当に除去。
 生姜味が好きなら多め(今回はひとかけ)、好みじゃなければなくても。
 ネギは玉ねぎ1/4とか、なんなら切り落としたヘタの部分2個分とかでもOK。

 このあたりで汁の味をみて、甘みが足りないようなら適当に砂糖を入れる。
 個人的には蕎麦のつけダレぐらいの味が好き。

4.ゆで卵を作る
 お湯を沸騰させ、そこに卵の下部(丸い部分)にほんの少しヒビを入れたものを投入。
 好きな固さにゆでる(7分で半熟、14分で完熟)。
 ※ヒビの入れ方は、卵を台所のどこか固くて平らなところにちょこっと打ち付ける感じで。
  うっすらひびが入る程度が理想ですが、強すぎて多少白身が出ても気にしない。

5.適当な時間(1時間~)煮込んだ豚の鍋の火を止め、殻をむいたゆで卵を投入。
 更に適当に(1日以上が理想)放置。
 半熟卵が好みなら、汁が冷めた後に入れるのが吉。

6.豚肉を適当に切って(タコ糸でぐるぐる巻きにしていないので、結構柔らかいので注意)、おしまい。
 老婆心から注意ですが、豚肉と一緒に煮た野菜はだしを取るためのものなので食べないほうがいいです。
 あんまりおいしくない…

7.煮豚丼にするなら、切った豚肉をフライパンで焼きつつ温めて、残った汁を適量入れてごはんにかける。
 白髪ネギとかかいわれ菜とか、レタスの千切りとか、あれば上に乗せたり肉の下に敷いたり。
 好みで練りがらしやホースラディッシュのすりおろしを添えて。
 ブラックペッパーの粗びきをかけても意外とおいしい。



あー誰も帰ってこない…
おなか減ったな…(´・ω・`)
タグ:Ringo Recipe

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