Saturday February 13 2016 category:映画/TV
オデッセイ
久しぶりに映画館へ。
去年のラブライブ映画版以来なので、半年以上ぶり。
オデッセイ(The Martian)を観てきました!
これ、なんで『オデッセイ(Odyssey=オデュッセイア)』ってタイトルなんだろうなー?と不思議に思ってたんですが、
このあたりをかけてつけられた邦題なのかな。
アクシデントで火星に置き去りにされたマーク・ワトニーが、いかにして過酷な火星環境の中で生きのびて地球へ生還するか、って、あらすじを書くと本当にこれだけなんですが…
いやほんといいです!
おもしろいですよー!
マークは、感情的になってワーワー泣きわめいたり、怒り狂って何もかもめちゃくちゃにしたりとかしません。
めっちゃ理性的。
しかしユーモアも忘れない。
そこが非常に魅力的な人物です。
全米が泣いた映画じゃないし、感動の超大作でもない。
(超大作なのは間違いないと思うんですけど…あの火星!)
そういう煽りがキライな人も安心して観ることができます(笑)
基本的に「はい、ここ泣き所だから!」とか「ここで感動して!」っていう映画じゃないんです。
ときどきフフッと笑えて、たまに手に汗握り、でも、最後にはなぜか胸がいっぱいになっている、登場人物のだれしもを好きになってしまった(私にしては珍しい)映画でした。
懐かしい洋楽が各所にちりばめられてたのも、楽しかったなー!
これ↑によると、
1. Turn the Beat Around – Vickie Sue Robinson (1976)
2. Hot Stuff – Donna Summer (1979)
3. Rock the Boat – Hues Corporation (1974)
4. Don't Leave Me This Way – Thelma Houston (1976)
5. Starman – David Bowie (1972)
6. Waterloo - Abba (1974)
7. Love Train – The O’Jays (1972)
8. I Will Survive – Gloria Gaynor (1978)
が使われた曲。
Hot Stuffはマークには悪いけれど、めっちゃテンション上がった(笑)
ディスコミュージックって、基本的にテンション上がる曲だよね(しょうがない)
Google Play Musicで楽曲全部聴けます。
(多分、Apple MusicでもLINE Musicでも聴けると思います)
今後の予定としては、とりあえず『火星の人』(ハヤカワSF)を手に入れる。(そして読む)
映画は映画館で見るとおもしろいんだなーということを再発見したので(いまさら)、『キャロル』『SHERLOCK 忌まわしき花嫁』を観に行く。
こんな感じです。
あっ、『オデッセイ』のパンフレットですけど、とてもちから入った作りで読んでいてすごく楽しかったので、映画が面白かったなら買って損はない!と思います。
油井亀美也さんも、宇宙産のレタス食されたんですって。
なんのために宇宙でレタスなんて作るんだろ?って思ってたけど、そういう理由なのかあー!
4月からの『午前十時の映画祭』も楽しみにしています♡
やっぱり古い洋画が好きなの…(*'v')
去年のラブライブ映画版以来なので、半年以上ぶり。
オデッセイ(The Martian)を観てきました!
これ、なんで『オデッセイ(Odyssey=オデュッセイア)』ってタイトルなんだろうなー?と不思議に思ってたんですが、
2.《odyssey》長期の旅行[冒険]ALC 英辞郎 on the WEBより
4.《宇宙》オデッセイ◆2001年4月に打ち上げられた米飛行宇宙局(NASA)の周回探査機。火星の放射線環境の調査を目的とする。コロラド州デンバーのロッキード・マーティン・アストロノーティクス社(Lockheed Martin Astronautics)製。正式名は2001マーズ・オデッセイ(the 2001 Mars Odyssey)
このあたりをかけてつけられた邦題なのかな。
アクシデントで火星に置き去りにされたマーク・ワトニーが、いかにして過酷な火星環境の中で生きのびて地球へ生還するか、って、あらすじを書くと本当にこれだけなんですが…
いやほんといいです!
おもしろいですよー!
マークは、感情的になってワーワー泣きわめいたり、怒り狂って何もかもめちゃくちゃにしたりとかしません。
めっちゃ理性的。
しかしユーモアも忘れない。
そこが非常に魅力的な人物です。
全米が泣いた映画じゃないし、感動の超大作でもない。
(超大作なのは間違いないと思うんですけど…あの火星!)
そういう煽りがキライな人も安心して観ることができます(笑)
基本的に「はい、ここ泣き所だから!」とか「ここで感動して!」っていう映画じゃないんです。
ときどきフフッと笑えて、たまに手に汗握り、でも、最後にはなぜか胸がいっぱいになっている、登場人物のだれしもを好きになってしまった(私にしては珍しい)映画でした。
懐かしい洋楽が各所にちりばめられてたのも、楽しかったなー!
これ↑によると、
1. Turn the Beat Around – Vickie Sue Robinson (1976)
2. Hot Stuff – Donna Summer (1979)
3. Rock the Boat – Hues Corporation (1974)
4. Don't Leave Me This Way – Thelma Houston (1976)
5. Starman – David Bowie (1972)
6. Waterloo - Abba (1974)
7. Love Train – The O’Jays (1972)
8. I Will Survive – Gloria Gaynor (1978)
が使われた曲。
Hot Stuffはマークには悪いけれど、めっちゃテンション上がった(笑)
ディスコミュージックって、基本的にテンション上がる曲だよね(しょうがない)
Google Play Musicで楽曲全部聴けます。
(多分、Apple MusicでもLINE Musicでも聴けると思います)
今後の予定としては、とりあえず『火星の人』(ハヤカワSF)を手に入れる。(そして読む)
映画は映画館で見るとおもしろいんだなーということを再発見したので(いまさら)、『キャロル』『SHERLOCK 忌まわしき花嫁』を観に行く。
こんな感じです。
あっ、『オデッセイ』のパンフレットですけど、とてもちから入った作りで読んでいてすごく楽しかったので、映画が面白かったなら買って損はない!と思います。
油井亀美也さんも、宇宙産のレタス食されたんですって。
なんのために宇宙でレタスなんて作るんだろ?って思ってたけど、そういう理由なのかあー!
4月からの『午前十時の映画祭』も楽しみにしています♡
やっぱり古い洋画が好きなの…(*'v')
* tag cloud *
Amazon AneLaLa Apple aroma Books Chrome Classic comics DIY? docomo DX Firefox Flowers GAME Gmail Google iTunes LaLa livly LoveLive! Music Music Unlimited Mystery Recipe Ringo ScanSnap SF SF? Smartphone SONY VAIO Windows Windows10 windows8.1 WindowsXP お店 こどもの本 さっぽろ雪まつり ウイルスバスター ブログカスタマイズ 凛花 別冊花とゆめ 増刊flowers 洋画 理科の本 親の本 邦画 雪 非常時対策