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Monday July 25 2016 category:

読んだことのあるSF

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めけぽんビンゴ 読んだことのあるSF


読んで衝撃を受けたのは、幼年期の終わりと地球の長い午後。
地球の長い午後は個人的に全く好みじゃなかったんだけど、黄昏時代の地球の描写に圧倒された。
幼年期の終わりは、理由不要…

ニューロマンサーは当時の私には難しすぎた(;´・ω・)
今ならもう少し概念を理解できるのかも…?と思いながら、読んでいない。
文庫手放しちゃったみたいで家にないしなー…

夏への扉とアルジャーノンに花束をとたったひとつの冴えたやり方は、わかりやすいSF。
夏への扉は今読むと描写の古さにちょっとないわーと思っちゃいますが、そこさえ目をつぶれれば、一種の冒険譚なんで読みやすい。

アンドロイドは電気羊の夢を見るか…初めて読んだときはディックのスピード感についていけずに、「えっ?えっ?」ってなっているうちに終わったという印象しかなかった(笑)
初ディックはアンドロイド~よりも、『ユービック』とか『高い城の男』とかのほうが読みやすい気がする…(個人的な感想です)

ファウンデーションは架空年代記好きにはたまらない…
これの『序曲』と『誕生』がどっかいってしまったあぁぁぁぁ…(;ω;)

エンダーのゲームは旧訳で持っているのだけど、あまりにもわけのわからない日本語すぎて1冊読んで挫折。
新訳が出ても買ってみるかという気にもならなかった…
けど新訳は評判いいんだなあ…買ってみようかな…

虎よ、虎よ!は読んでみたいと思いながら、なぜか今まで未読の1冊。
小口研磨されてないのがあったら、買ってこようかな。
(小口研磨大っ嫌いなの!)


たまにこういうのをやると(見ると)、「あっ、これ最近読んでないなー」とか「この内容全く忘れてるから読んでみよう」とか「読もうと思ってたのに、最近忘れてたな…」とか思い出せていいですネ!
とりあえず、近いうちにディックの持っていない長編を買ってこようと思います。
虎よ、虎よ!もあったらね(*'▽`)


タグ:SF Books Ringo

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