Wednesday April 06 2016 category:本
最近読んだ本でも
おもしろかった!
おもしろかったんだけど、『このあたり語りたい…』とか『ここ、ここ!興奮した~!』というよりは、そっと本棚のいい席にしまって、時々取り出して読み返したい…という感じの本で、感想書こうとしても頭の中が真っ白になってしまう。
言葉にできない。
個人的には相当苦しい物語。
ラストがつらい…
また最初から読み直しています。
ジュブナイルだからなのか、登場人物がまっすぐで、そのまっすぐさに心打たれています。
そして、新刊まだですか、主上…(;ω;)
何回読んだかなー…
いまだに読み返すたびに、新発見や、自分の思い込みの間違いを発見しています。
つたないながらに感想を書いては下書き保存して、本を読み返し、読み返すと勘違いを発見して書き直し…の繰り返し。
でも、おもしろい…おもしろいよー。
シナリオを手に入れたので、映画と見比べて(読み比べて)みました。
滑舌悪くて(!)聞き取れなかったところなどがわかっておもしろい。
それにしても、マーケットプレイス高いな…(現在¥ 9,506 )
短編集です。
『隔離された家』がね、愉快なのです。
男嫌いの猫好き女性と、女嫌いの犬好き男性がゆえあって同居する話です。
って言っても「アン・ブックス」なので、ドキッ♡みたいなハプニングはありません(笑)
『ロイド老淑女』は何度読んでも、無私の愛情の美しさに心を打たれます。
ラストは、ちょっと物足りない(というかご都合っぽいというか…)ですが、そんなのは些細な問題、かな?
あっちこっちに振り回された挙句、最後にすとんと着地した…と思いきや、という筋立てが快くて、また読み返してしまいました。
もちろんゲルト萌え(笑)
ラスト、あの足は誰の足なのかなー。
たまに思い出しては考えています。
私は女性だと思うんだけど、どうなんでしょう…
今創元から出てるのかー(前も書いたような気がする…)
アニメの話からタイトルが話題に上がって、どうしても読み返したくなって一気読み(3日間)
ラインハルトとヤン・ウェンリーの駆け抜けた感で、読了と同時に魂抜ける…
『続』がなくて、きれいに終わってるからこそだとは思うんだけど、やっぱり同じ世界観の別の時代の話も読んでみたくなります。
NHKのBSプレミアムで放映された「シリーズ Jミステリーはここから始まった! 横溝正史 八墓村」の回をようやく観ました。
個人的にはわりと知ってる…ということばかりで、各氏の発言に「うんうん、そうだよねー!」とか頷きながら観てたんですが、最後あたりで道尾秀介さんが
「子供が出てこないんです」
的な発言をされて、衝撃…!
そうだ、確かにそうだ!
あっ、ヒロイン人気?投票みたいなので、典子ちゃんが1位だったのもびっくりだよ…
私なら
1.音禰 2.春代(ヒロインじゃない?) 3.珠世
かなあ。
そして、番組内のイラストの耕助がイケメンだったのにはびっくりしたけど、だんだんイケメン耕助になじんで『イケメンもいいな…』とか思っていた自分(笑)
今週はきっと横溝正史祭りだなー!個人的に。
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