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Thursday February 13 2014 category:PC

bing desktop

ふとWindows Updateのオプション更新画面を見てみると、
bing desktopアプリとかいうものが存在していたので、
なんの気なしに一緒にインストールしてみた。

そしたらこれ、かなりひどい挙動をするアプリだったのでびっくり!
(# ゚Д゚)ゴラァ!!
こんなひどいの久しぶりに見ましたよ。
個人的に、98の時に入れたappleの
 QuickTime(ものすごいゾンビぶりだった)
以来の驚きと怒り(笑)


・スタートアップに登録(勝手に立ち上がる)→ゾンビアプリじゃなかっただけましかもね(;´・ω・)
・既定のブラウザをIEに変更→( ゚Д゚)ハァ?
・htmlに関連付けられていたブラウザもIEに変更
・デスクトップのデザインを勝手に書き換える→ありえん…(;゚Д゚)
・デスクトップのアイコンも勝手に書き換える
・bing barとかいうものが、デスクトップの真ん中に置かれる→イラネ



私が見つけたのは以上のみですが(これだけでもかなりうっとうしい)、
ちょっと調べてみるとほかにも

・IEのホームページを”MSN"に変更
・IEの検索エンジンをbingに変更

ということもやっているようです。
どれもこのひどいアプリを消すと、とりあえず元に戻せるようになるようです。
参考url
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14100553194
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11113420391
コントロールパネルから、『bing desktop』を選択して、アンインストール。


いやーMicrosoftがこんなアプリをお勧めしてくるなんて、思ってもみなかった…
タグ:Ringo windows8.1

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