さっぽろ雪まつり

大通会場の大雪像もいいけど、子供が大好きな大きな滑り台がある東区さとらんど会場へいくことに。
が、うちからはとても遠い…
ついでに駐車場も一番遠いところだったよ…

会場に着いたのは午後3時ごろ。
わりと帰りはじめの来場者が多かった（ような）。
駐車場から歩いて会場へ向かうと、チューブ滑り（小）という感じのがあったのでさっそく滑る。

この直後、デジカメの調子が悪くなって、以後の写真は撮れなかったのでした…



この滑り台（というか滑り坂）は会場のはずれにあったので、中心部へ向かいました。
遠い。
そして気を抜くと、雪国育ちの私でも転びそうなほどつるつるの路面。
はっと気づくと回り中、大小さまざまなそりを持っていらっしゃる。
あーそうか、子供を乗せて引っ張ったら楽しいだろうな（子供が。大人は大変だ）。

会場へつくと一面（おおげさ）の出店。
屋台村というらしい。
ラーメン、フランクフルト、アメリカンドック、揚げいものような食べ物から、くじ引き、お面までありました。
（確かに祭りには違いないけどさ）
ふらふらと引き寄せられるように骨付きソーセージと甘酒を買う私。
子供はおそば。
旦那は焼きそばとフランクフルト。
最初は外に設置してあったテーブルで食べてたのだけど…寒い！
おそばの汁が見る見るうちに冷めていくｗ
建物内に避難すると皆考えることは同じで、テーブルは満席。
ぐるぐる回ってるうちにやっとあいた席を見つけて座りました。
けどさ、席取りでもめるの、あれ聞いてるだけでなんかすさむなぁ。

で、肝心の雪像というか、滑り台は…でかい！そしてものすごく長蛇の列。
1時間20分待ち。
退屈退屈ぅ～～！
けど、子供といろんなところに出かけるようになってからというもの、2時間以内の待ち時間でめげる我々ではなくなりました。
お菓子やあったかーい飲み物買ってきたり。
大人二人はかなり軽装だったので、暖をとりに戻ったり。
会場を眺めてあれこれ話したりで、1時間20分は経ちまして、いよいよ順番が！
滑り終わるのは1分かかりませんでした（たぶん）。

それでは次、次～！
次はロイズ雪の大迷路。
ところどころの雪壁に、アクリルキューブに入れられたロイズのお菓子が埋め込まれてます。
ロイズといえば、職場で初めて買ったお菓子がクッキーだったので、なんとなくいまだにクッキーのイメージが強い…（どうでもいい）
子供は一人で迷路を抜けるんだ！と張り切っていましたが、さして迷わずに迷路を抜けて見晴台へ。
がっかりする子供(´・ω・｀)
見晴台から見下ろす暮れかけの会場は閑散としつつあって、ちょっとさびしい。
誰か下にいたら手を振ったりできるのにな。
このあたりで、アトラクションはほとんど受け付け終了。
雪だるま作ったり、竹スキー乗ったりはできませんでした。残念。

で、次。
大学生たちのボランティア？人間ばんばがあったので、乗せてもらうことに。
子供たちを乗せた大きなそりを引いて、会場を一周してくれるのです。
大変だなぁ…
子供たちはうれしそうに手を振って出発(｀・ω・´)
戻ってきて、ありがとうを言ったあと、しまじろうの氷滑り台へ。
これは小さな子供でも滑れるような、小さめの滑り台。
2回滑ったところでここも受付終了。
帰りがけの風連町の出店で、名産はくちょうもちを使用した（たぶん）おしることお雑煮を購入。
あったかい＆うまい！
もう閉店の時刻だからかな、お値段も安くしてもらっちゃいました。

*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･゜感想まとめﾟ･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*
以前自衛隊会場だったときのほうが、こじんまりとしていてなんとなく「雪まつりー！｣という感じがしたような気が。
普段は入れない自衛隊の敷地に入れて、特設の郵便局とか売店が楽しかった。
確か、自衛隊グッズとか売ってたんだよね。
さとらんど会場は広い分、小さなアトラクションがいっぱいあって、回りきるには朝から出かけないと無理かも…
来年は堪能したいなー。

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