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Monday April 07 2014 category:

LaLa 2014年5月号

ネタバレしているところもあります(未読の方はご注意ください)
詳細なあらすじレベルのネタバレはありませんごめんなさい


表紙:呉由姫
かなでちゃんがかわいーーーーー(o´ω`o)
背景のブルーもきれいで、絵にあってるなあ[黒ハート]
とにかくかなでちゃんがかわいすぎて、しばらくちびキャラに気付きませんでした(;'∀')
呉さんのカラーは女子、茶髪(金髪)のほうが印象柔らかくなって好き


金色のコルダ Blue♪Sky(呉由姫)
えーと、今月号はすべての掲載漫画に人物紹介・(いつもより)ちょっと詳しいあらすじが
ついてるのですが、それ読んでも今回の話は唐突すぎて分からなかった(;´・ω・)アレ?
別の学校の子たちが出てくると、さっぱりわからない状態になるなあ
律くんのライバルだということだけはわかった!
今回はかなでちゃんがドレスアップしてもらって、パーティに行く話
(昔の?)幼年誌では定番ですね(*'▽`)
女子にとって夢のようなシチュエーション…なんでしょうけども、もうこの年になると…
えー服、買ってもらうの?いやー金持ちっぽいけど、初対面の人に服買ってもらうとかないわー
とか、いらないことを考えてしまう…
あとライバル校偵察は有りかと思うけど、一堂にそろいすぎでは(笑)
やっぱりゲームやってないと、よくわからないなあ…


ユキは地獄に堕ちるのか(藤原ヒロ)
ユキと天哉が宿命の子だと明かされた回
そして天哉が修行?とかなしに、いきなり覚醒しちゃうという破天荒さ
うーん、これが後々の伏線になると面白いなあ(じゃなかったらただの中二病っぽい…)
ユキはやっぱり天哉本命なのかなあ…
アキのほうがいいと思うよ(今のところ)
それにしても、ユキの入浴中に男子二人乱入…って、どのあたりに向けたサービス(笑)
かわいかったけども(*'v`)


学園ベビーシッターズ(時計野はり)
痛々しい犬井先輩の妄想内の竜ちゃんがかわいすぎる…!
でも竜ちゃんが女子だったら、ヒーローは狼谷くんだった気もする
犬井先輩報われない…(;ω;)


夏目友人帳(緑川ゆき)
夏目のお父さんもしくは祖父について(若干)触れられた回
すべてを告白した夏目に聞こえないよう、
「──そんな 危ないもの
 燃やして しまえば いいのに」
と言った名取さんの真意が気にかかります
ゆっくりゆっくり進んできたけれども(緋色の椅子もこの半分ぐらいでもゆっくりだったら…!)、
大きな転換点にきた感じが(個人的には)しました


赤髪の白雪姫(あきづき空太)
戴冠式の夜、おまけエピソードという感じかな?
最初酒盛りしてる場所は廊下だと思って、なんでそんなところで?と不思議だったのだけど
あれはゼンの部屋(かどこか)のバルコニーなんだね!多分
今回の突っ込みとしては…廊下(というか階段のあるホール)がまるで無人
というのはいいのでしょうか警備的に…という点でありました
次の日も城下はお祭りというのはいいなあ!
巳早とか、お祭り騒ぎしてたらいいのになー(見たかった)
ラジ王子が王子様らしくなっているのを見ると、成長したなあーとジーンとします(笑)


今日から兄貴です!!(なかじ有紀)
最終回
手作りのウェディングドレス!
いやあ、夕夏ちゃん器用だわあ~
ミシンで直線が縫えない(曲がる)身としてはうらやましい限りです
かわいらしい終わり方だと思ったけれども、ご本人たちが承知してなくても教会で結婚式って
挙げられるもの?
ガーデンパーティでもよかったんじゃ…と思ったりもしましたが、そういうのは野暮ですね;


嫁姑教室(柏屋キクゾー)
大洋ホエールズ…(;ω;)


ストレンジドラゴン(石原ケイコ)
火花かわいいー!(何回目?)
今回は四面楚歌の現状突きつけられて、微笑む表情がよかったですー!
悲しそうでもなく、凛とした笑顔
内心、不安を隠していたことが次ページから明らかになるわけですが、
女王たるもの、内面をいちいち明かしてるわけにはいかないですもんね(痺れた…)
そしてイサラに「俺は生涯 そばにいる」と言われ、
『イサラ
 あなたが いてくれるから』
の火花がもうーーーーかわいくてかわいくてごはん何杯でもいけますよ!


ラストゲーム(天乃忍)
柳に頭ぽんされた桃香ちゃんがかわいい(*'v`)
個人的には桃香ちゃんタイプのほうが、九条さんより好きなんですが
この話的には柳が九条さんを忘れてというのはあり得ないので…
早いところ蛍くんと幸せになってくれるといいなあと思うわけです
(ほかの男でもいいけれども)
そして九条さん母が、小学生の母(笑)
きっとこの年齢になるまで、友達の話なんかしなかったんだろうなあ…
お母さん嬉しいだろうなあ…


狼陛下の花嫁(可歌まと)
「己の責任を 果たすのは 普通のことです」
「辞めた後 そんなおかしな 親切施される くらいなら
 冷たく あしらわれる方が いくらかマシだわ!!」
と啖呵を切りつつ
『どこまで行っても 私の『好き』は 行くあてが ない』
涙を溜めつつこらえる夕鈴
もうかわいすぎる…(*´д`*)
お互いを思っているにもかかわらず、通じ合わずにすれ違う二人ですが
ハッピーエンドですよね?ね?
今まで作者に「ヒロインをつらい目に合わせるな!!」と(ファンレターなどで)文句をつける
という気持ちが全く分からなかったのですが、狼陛下でその気持ちが痛いほどわかるように
なってしまいました…夕鈴をひどい目に合わせないでーーー(;ω;)
でもこれがないと、話が盛り上がらないのもわかるので
ぐっとこらえてここでぶちまけるだけにしておきます(笑)


うそカノ(林みかせ)
変なおまじないに凝るすばるちゃん
でもそれは単なるきっかけに過ぎないとわかってるところがステキ…!
かなり新鮮でした
(おまじないとか心から信じてる恋愛ファンタジーのほうが多い気がするので)
少しずつ縮まる入谷くんとの距離、じれったくもすばるちゃんらしくてかわいい
この二人には浮気疑惑とかなしに、こうやって何気なく距離が近づく話を続けてほしいなあ
と思います
あ、和久井くん…
彼にはすばるに気持ちを打ち明けることなく、自分で区切りをつけて幸せになってほしいです
トモちゃんとじゃなくてもいいので
そうだもう「嘘」彼女じゃないんで、タイトルは変えたほうがよかったんじゃあ…とか
最近思います


ヒノコ(津田雅美)
アイシャ様にヒノメさまが憑坐しました
今回は中継ぎ回なので、特に感想は無し
続きが気になる!!!


海賊ディアレスト(八島時)
中学生(ぐらいの年齢)で海賊の頭…そこで一気にダウンしてしまいました
見た感じエドガーにそこまでカリスマ性を感じなかったので、その設定はちょっと…
という感じかなあ
年齢的に船長になりたてぐらいでもよかった気がします
まあ些細な問題ですけど



次号
池さんの新連載が楽しみでたまりません(*'▽`)
オネエ系男子大好物です(笑)



LaLa (ララ) 2014年 05月号 [雑誌]

LaLa (ララ) 2014年 05月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 白泉社
  • 発売日: 2014/03/24
  • メディア: 雑誌



タグ:LaLa Ringo

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