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Thursday February 26 2015 category:PC

Superfetch

スリープから復帰させると、毎回ディスク使用率が100~98%となって、その間ほかのアプリはほぼまともに動かないし、そもそも立ち上がりません。

当初、100%で真っ赤になる原因としてTrendmicro Anti-Malware Solution Platform(以前書いた記事)だったのですが、sleepからの復帰のたびに真っ赤になる現象は変わらず…
どころか、たまにFirefoxの挙動がおかしくなることがあって、そんな時はたいていディスク使用率が90%を超えている。

タスクマネージャーを開いてディスク使用率でソートすると、上位にいるのはたいてい
・サービスホスト ローカルシステムネットワーク制限付き(11)
・System
・Trendmicro Anti-Malware Solution Platform
この3つ。

そのうち、Trendmicro Anti-Malware Solution Platformはもうこれ以上どうすることもできないので、荒ぶらず早く鎮まるよう祈るくらいです(;'∀')
もう相変わらずというか、あんだけめんどくさい思いさせてまだこれなのかよ的に思わないでもないですが、バスターは重いものという認識なので、ほとんどあきらめています。
常に100%じゃなくなっただけましなんだろうなーぐらいな…(-ω-;)

以前あげた方法以外に、8.1にしたあとバスターをアンインストールして、もう一度入れ直す…という方法もあるそうで(どこで見かけたのか忘れたー)、どうにも我慢できなくなったら試してみようかとは思っています
現状、サービスホストと競合しているのでよけいに重いんだと思うので、競合しなくなれば少しはましになるのでは…という儚い期待もあります(笑)


じゃあサービスホストローカルシステムネットワーク制限付き(11)とSystemはどうにかならないかと検索してみると…
どうもホームグループというのがいけないらしい、ということまではわかったのです。
が、そもそもそんなものを作成していないので、ホームグループを止めるということができない…(-ω-;)
いったいどうしたらいいの?
毎回ここでストップしていたんですが、Superfetchなるものを止めれば暴走しなくなるということなので、試してみることにしました。

参考にしたのはこちらの記事
PC設定のカルマ Windows Superfetch を無効にする方法 - Windows8
手順一つ一つに画像つきなので、初心者でも門外漢でもわかりやすい!
ありがたい…

ざっくり手順を書くと、
コンピューターの管理→サービスとアプリケーション→サービス→Superfetch→スタートアップの種類(無効)
って感じなんです…
文字にすると簡単ですね(;'∀')


これでサービスホストの暴走は止まりました!(終了)



と思ったら、まだたまにFirefoxが重いというか、Firefoxに限らずアプリの動きがもっさりカクカクでひどいことがあるのです。
どうもそちらの原因は、Windows Updateらしい…
今の設定は勝手にアップデートするようになっているんですが、再起動かけて更新を完了させないと、アプリがもっさもさになるようです。
勝手にアップデートしたら『とっとと再起動しろやゴラァ的』なバルーン通知が欲しいんですが、8.1ではなぜかこない。
サインインページに通知が出るだけなのですよね。
そんなのユーザーに好きに選ばせてくれたらいいのに…
しようがないので、もっさもさになったら再起動させております。
しかしこうも毎回めんどくさいと、あああVista搭載のマウスパソコンが懐かしい!!!!Vistaに戻したい!!!!って思います(TωT )

早くWindows10でないかな…うちのマシンに入れられるといいな…



2015.12.27 追記

Superfetch に関して興味深い記事を見つけたので、リンクを貼っておきます。
(止めるという選択肢だけじゃないんだな…)

そんなこといわれましても>< あどばんす
■Windows7 SuperFetchについて調査

ちなみに、いまだにWin10にはしておりません。
前準備めんどくさいんだもの…(バックアップとかバックアップとかバックアップとか)

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