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Tuesday October 06 2015 category:音楽

Google Play Music

10月10日でApple Music(以下Apple)の試用期間が切れるんですが、その前にGoogle Play Music(以下Google Play)も試してみようかなーと思い立って、手動でプレイリストを写していました。


そうしたら、私の聞く洋楽はAppleのほうにはあるのに、Google Playにないアーティスト・アルバムがちらほら…
プレイリストは完成しませんでした。

というわけで、Google Play利用はないかな!
10/18までに曲が増えたら、乗り換えるかもしれないけど。
※10/18までに登録すると、通常料金980円/月のところ、780円/月で使い続けられるサービスあり
(終了)



ていうのも短すぎるので、もう少しレビュー的なもの…

音質はGoogle Playのほうが圧倒的にいいです。
もう、うちのやっすいスピーカーでもわかるくらいの違い。
これが320kbpsと256kbpsの差なのか!ってくらい、音が抜ける感じ…
当然Google Playのほうが好きなんですが、聴きたい曲がないサービスは意味ない…
残念すぎる。

邦楽は、パッと見た感じ(?)評判通りGoogle Playのほうが多い気がします。
ただ、私の聴かないアーティストは調べてもいないので、そのへん謎…
個人的な感想ということでお許しください(;´・ω・)


UIはなつかしいMusic Unlimitedにほんのちょっと似ています。
プラットフォームがブラウザ(PC版)だからかな?
左に表示されたプレイリストに、ドラッグ&ドロップで曲を追加できるのは使いやすい。

ただ、曲名が中途半端に日本語化(おそらく発売当初邦題がつけられていたもの)されていて、探すのが面倒くさいです…
ホイットニーのファーストアルバムが『そよ風の贈りもの』なのは知っていたけど、曲名まで日本語になってるとは知りませんでした…
洋楽は原題ですべて探せるほうが使いやすいと思うの。
メジャーなアーティスト名もほぼ日本語で探せます。(英語表記でも探せるけど、検索結果は日本語)
マイナーなアーティストは英語表記のまま。
プレイリストを開いたときに邦題と原題が並んでるのはなんか半端な感じ…
(これは好き好きだと思うのですけれども)
個人的には、洋楽は原題・アーティスト名も英語表記で並んでる方が好きかなー。
Appleも、アーティスト名がカタカナ表記がけっこうあって、ちょっと残念…
スタイリッシュを貫いてほしいところです。


あと、曲名打ち込んで検索かけると、一致する曲以外にもほかの曲が紛れ込んでくるのがちょっとね…
同じアーティストの同じ曲でも、なぜか検索結果に出てくるものと出てこないものがあるのも不満。
Music Unlimitedのあの、ずらっと検索結果が並ぶ画面(同じ曲)、あれ意外とバージョン違いを聴き比べたりするのに便利だったんだなあと思う次第。


今すぐ聴こう というのを選ぶと、まあ、おすすめプレイリスト的なものが並ぶのですが…
ずらーーーっと並べるだけ並べてみました、って感じであんまり洗練されてない感じ(個人の感想です)。
このあたりはAppleの For You のほうがさすが美しいかな~?
並んでいるアーティストは、お気に入りに選んだアーティストに関連する人たちで、そのあたりはおもしろいです。
Music Unlimitedのは、「あなたにおすすめ…」ってより、「今、Music Unlimitedはこれを推してます!!!」って感じなのがいっそすがすがしかったな(笑)


67.png


ネガティブなことも書きましたが、聴きたい曲が多いならGoogle Play絶対お勧めです!
タイトルがどうの、アーティスト名がどうのって些末な問題ですもん。

なんといっても音がきれい。
(ビットレートは回線速度に応じます。上記は最高ビットレートの場合)
5万曲までクラウド保存無料。
(最大ファイルサイズと保存されるファイル形式は制限あり)
10/18までに登録すれば、料金もちょっとお安め。
さすがGoogleって感じの太っ腹なサービスです。



それでね、毎回思うのは、あのままMusic Unlimitedのサービスを継続してくれていたら…
どんなにか幸せだっただろうって(´・ω・`)
サービス終了間際の曲の充実っぷりったら、私のために?と思うぐらいぴったりだったのに。
ううう…(TωT )
sonyの馬鹿…

タグ:Ringo Music Apple Google

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